【体験談】40代のおっさんが運動なしでラクに痩せた3つのコツを大公開

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・40代になってから太り始めた

・痩せろって言われるけど何やっていいかわならない

・どうせダイエットしても続かない

・・・と、そう思っていませんか?もちろん私も同じように思っていましたし、実際にいろんなダイエットを試してみたものの、どれも長くは続きませんでした。同世代の同僚や友人も、同じように太ってるんだし、40代からダイエットしたってもう無理だろう、ってずっと思っていました。

だけど、正しいやり方を実践すれば、どんな方でも痩せられます。

これは私自身のビフォーアフターの写真です。

これは、目隠し以外の加工を一切していない、正真正銘私自身の写真です。

正しいやり方を身に付けてから、3か月で13キロも体重が落ち、4年以上リバウンドせず維持しています。

私がダイエットに成功してから、

いったいどんな激しい運動をしたの!?

ってよく聞かれますが、じつは運動は一切していませんし、お酒もやめていません。本当にラクちんなやり方で体重を13キロも落とすことができました。

正しいやり方を実践すれば、誰でも自然と痩せていきます。だから、

・最近体型が気になってきた方

・ダイエットは辛いものと思ってる方

・過去にダイエットに失敗したことのある方

は、続いてぜひお読みください。

もちろん、この方法を必ずしも実行する必要はありません。

こんなラクちんなダイエット法があったのか!!

と、知っておくだけでも役に立つと思います。ぜひ最後まで読んでみて下さい。

この記事を書いた人

ズボラおじさん

40代のどこにでもいるおっさんサラリーマン。
超ズボラな性格が幸いし、3か月で13キロ
ものダイエットに成功しました!

私が3か月で13キロ痩せた方法はこちら→40代おじさんが3か月で13キロ痩せられた方法【誰でもできる】

目次

40代が太ってしまうのは「甘え」ではない

よく「デブは甘え」なんて聞いたりしますが、40代の人が太ってしまうのは、甘えではなく、体質の変化と、そして私たちを取り巻く環境が原因なんです。

人間の体は20代の頃をピークに、自然と代謝が落ち、エネルギーをあまり消費しない体になっていきます。誰でも、若いころと比べて太りやすい体になってしまうのは体質の変化であり、仕方のないことなんです。

また、現代では身の回りに安くて美味しい食品が溢れていますよね。ラーメン、ハンバーガー、コンビニ弁当・・・24時間いつでも安い値段で手軽に、美味しく、お腹いっぱいになれる、私たちはそんな環境に生きています。

これがもし、江戸時代だったらどうでしょう。江戸時代に描かれた「浮世絵」に、太った人ってあまり見ないですよね。江戸時代では質素な食事しかありませんから、庶民が太ることは不可能だったのでしょう。

ですが、現代はその逆で、太る食品で溢れている。ただでさえ代謝が落ちてきている40代、しかも身の回りにあるのは安くて高カロリーの食品ばかり。現代に生きる40代が太ってしまうのは、当然のことなんです。

だけど、何とかして痩せたい!と、そう思ってる方も多いと思います。生活習慣病も怖いですからね。でも、大丈夫です。正しいやり方を身に付ければ、40代でも苦労せず、自然と痩せていくことができます。

40代が太ってしまうのは、体質と環境が原因!

いまではスリム体型を維持できている私ですが、過去には何度も何度もダイエットに失敗してきしました。続いて、そんな私の、かつての失敗談をお話しします。

失敗続きだったダイエット

私はいままで何度もいろんなダイエットにチャレンジしてきましたが、どれも長く続きませんでした。ここでは、私がチャレンジして挫折したダイエットについてお話しします。

私が続かなかったダイエット①

・ビリーズブートキャンプ

懐かしいですよね(笑)覚えている人も多いと思いますが、ビリーズブートキャンプは2005年に大流行した、運動を中心としたハードなエクササイズ。うちの会社でも大流行して、みんなDVDを借りては自宅でやっていました。

ビリーズブートキャンプは、画面に映る黒人講師のビリーとひたすら同じ動きをする、55分連続のハードなエクササイズで、会社でこれが3日続いた人は一人もいませんでしたし、私はたった1日で挫折してしまいました。

急に55分ものハードな運動をしたことで、翌日は酷い筋肉痛に襲われ、今日はお休みするけど、明日こそやるぞ、明日こそやるぞ、と思ってるうちにDVDの返却期限がきて、結局それっきりになってしまいました。

私が続かなかったダイエット②

・ジョギング

その頃の私は、痩せたければとにかく運動しないと、と思っていたので、「毎日ジョギングしよう!」と決め、仕事が終わって帰宅してからランニングウエアに着替えて30分から1時間走っていました。

が、もちろん晴れの日ばかりではありませんし、帰宅が遅くなってしまう日もありました。ジョギングができない日が何日か続くと、いざやろうとすると面倒くさくなって、これもしだいにやめていきました。

私が続かなかったダイエット③

・自炊

それから、ネットでダイエットのことを勉強していくうちに、痩せたければ食生活を見直すことが大事とわかり、痩せるための栄養バランスの取れたレシピを調べて、自炊にチャレンジしました。

だけど、それまで料理などほとんどしたことのない私・・・仕事が終わってスーパーに寄り、買い物をして、帰宅してから慣れない手つきで調理するのですが、これが全然美味しくない。けど、我慢して食べる。食べ終わったら明日の弁当を用意して、使った食器を洗って・・・毎日のその作業は、本当に苦痛でした。

また、美味しくないものを我慢して食べるのは辛いです。だからつい醤油やソース、塩などの調味料をたくさん入れて味をごまかして、なんとか食べられるようにする。そのせいで、私の作る食事は、栄養バランスこそ悪くなかったのですが、塩分がものすごいことになっていて、こんな生活を続けていたら間違いなく病気になる・・・と思い、自炊もやめてしまいました。

自分で自炊してみてよくわかったのが、私のような素人が、美味しくかつ健康に痩せられる食事を用意するのは本当に難しい、ということでした。知識がないままやっているとむしろ不健康になることさえあります。

結局、自炊もやめてしまいましたが、「ダイエットのカギは、食事にある」ということがわかったのは大きな収穫だったと思っています。

ダイエットのカギは、食事にあり!

そのヒントをもとに、3つのことを習慣にしたら、特に苦労もなく自然と体重が落ちていきました。続いて、その3つのコツについてお話しします。

【実体験】運動ゼロでラクに13キロ痩せた3つのコツ

私がお酒をやめず運動もせず、ラクに13キロのダイエットに成功した3つのコツとは、

1,食事のはじめにサラダと納豆を食べた

2.水を一日1.5リットル飲んだ

3.外食を宅配食に変えた

です。順番に見ていきますね。

1.食事のはじめにサラダと納豆を食べた

いつもの食事の前に、必ずサラダと納豆を食べることを習慣にしました。これは、ダイエッター達の間では「ベジファースト」と呼ばれる、ダイエットの基本動作。食事のはじめに野菜を食べることで、その後食べるものが脂肪になりにくくなる、効果的な食べ方です。

また、今まで私はごはん大盛りを食べていましたが、初めにサラダと納豆を食べることで、お腹が張って大盛りごはんが食べられなくなり、自然と摂取カロリーが減っていました。べつに空腹を我慢するわけじゃない、満腹だから、食べない。何も苦労せずカロリーを抑えることができました。

冷蔵庫にはいつも納豆パックを常備して、野菜を切るのは面倒なので、いつもスーパーでカット野菜を買っていました。このおかげで大した手間もなく、空腹に耐えることもなく、自然と痩せることができました。

2.水を1日1.5リットル飲んだ

これは偶然にも私の学生時代の友人がウォーターサーバーの営業を始め、なかば付き合いで、我が家にウォーターサーバーを導入したのがきっかけでした。せっかくあるんだからと、飲み物は買うんじゃなくウォーターサーバーの水を水筒に入れ、持ち歩いて、こまめに飲んでいました。

これは後で知ったのですが、体脂肪を燃焼させるには、大量の「水」が必要なんです。もちろん、コーラやジュースではなく、純粋な「水」です。

私は、これがべつにダイエットになるとも思わず、こまめに水を飲む習慣がついていましたが、じつはこれが大正解だったのです。

「しっかり水を飲む」たったそれだけで、大きなダイエット効果があります。また、飲む水の「質」も大事。私が愛用しているウォーターサーバーについて、この記事でご紹介していますので、興味のある方はぜひあわせてお読みください↓

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3.外食を宅配食に変えた

私の仕事はデスクワークで、お昼のランチはいつも同僚たちと外食へ出かけていました。特にラーメンが大好物で、よく「新しいラーメン屋ができたみたいだから、行ってみようぜ!」って言いながら、同僚と連れ立って毎日のように外食する日々でした。

確かに、外食は手軽でしかも美味しいですが、その反面、塩分もカロリーも非常に高いと知っていたので、まずは外食をやめようと、最初は慣れない自炊をして自分用の弁当を作ったりしていましたが、美味しくないし面倒なのですぐにやめてしまいました。

なんとか楽に続けらる方法はないものか・・・といろいろ調べているうちに「宅配食で痩せた!」という人の記事を見つけて、そこではじめて宅配食というものを知りました。

宅配食はネットで注文し、冷凍された状態で送られてくるもの。食べる前にレンジでチンして、食べ終わったら容器を捨てるだけ。これなら簡単だし続けられるかも・・・と思い、宅配食についていろいろ調べてみると・・・

一口に宅配食といっても、さまざまな種類があります。

噛む力が弱くなった高齢者向けのもの、生活習慣病で治療中の患者さん向けのもの、筋トレしている若い人向けのもの、女性向けのものなど、色んな種類がありましたが、40代で、今のところ健康な私に合ってるのは、「ウェルネスダイニング」という宅配食かなと思い、試しに注文してみることにしました。

まずは1日1食から、と決めて、昼食の時間になったら、ウェルネスダイニングの宅配食をレンジでチンして、サラダ・納豆のあとに食べる。食べ終わったら容器を捨てる。何も難しいことはないので、ズボラな私でも苦労せず続けられました。

また、私はウェルネスダイニングの宅配食を食べるまで「きっと薄味で味気ないんだろうな」と思っていたのですが、予想外にしっかり味があって、美味しいんです。それでも塩分は1食あたり2グラム以下に抑えられていて、私のような年代にはピッタリの宅配食だと思いました。

こうやって、特に何の運動もせず、3つの習慣①野菜・納豆を食べる、②水をしっかり飲む、③宅配食をお昼に1食食べることを続けていると、自然と痩せていきました。

私の体が目に見えてほっそりしてきた頃、人からよく「どんな激しい運動をしたの!?」って聞かれましたが、運動はいっさいしておらず、ただ宅配食を注文して1日1食食べただけ。そんな、なんとも楽ちんな方法で、自然と痩せることができました。それもそのはず、宅配食「ウェルネスダイニング」は、誰でも自然と痩せるように作られているのです。

外食を宅配食に置き換えただけで自然と痩せていった!

ウェルネスダイニングをみてみる

私はいつも「糖質&カロリー制限気配り宅配食」を注文しています。

続いて、なぜウェルネスダイニングが自然と痩せられるのかお話しします。

宅配食「ウェルネスダイニング」で痩せられる4つの理由

ここでは、私がただ食べただけで痩せることができた、宅配食「ウェルネスダイニング」が、なぜ私のようなズボラな人間でも継続できて、そして痩せられたのか、実際に痩せた私が感じている、4つのポイントについてお話しします。

1.管理栄養士が監修している

2.安い

3.美味しい

4.簡単

です。順番に見ていきますね。

1.管理栄養士が監修している

宅配食「ウェルネスダイニング」は、すべて管理栄養士が監修しています。健康的に痩せるための栄養素をプロが計算して作られていますので、何も考えずそれだけ食べていれば良いんです。

たとえば、私がいつも食べていたラーメン炒飯セットウェルネスダイニングを比較してみると・・・

ウェルネスダイニングはおかずのみでご飯はついていませんから、このウェルネスダイニングの一食にご飯を一杯足したもので比較してみます。すると、なんと・・・

私がいつも食べていたラーメン炒飯セットと、ウェルネスダイニング+ご飯の総カロリー、その差はじつに924lcalです。

私が好きだったラーメン炒飯セットは、宅配食+ご飯セットの2.9倍のカロリー。

ということは、宅配食+ご飯セットを2.9食たべてやっと同じカロリー量になるわけです。

もちろん、そんなに食べられるわけがありません。一食で十分です。ということは、一食で無理なく、しかも毎日924キロカロリーを削減できるわけですから、むしろ痩せて当然でした

また、ウェルネスダイニングは単にカロリーが低いだけじゃなく、そのバランスについてもよく考えられています。

40代が食べると体脂肪になりやすい炭水化物脂質は低く抑えられ、しかも、痩せ体質を作るために必要な「タンパク質」はしっかりと確保されています。さすがプロが考えた食事ですね。

また、40代が気を付けないといけないのは、カロリーだけじゃなくて、塩分も。

でも、大丈夫。プロはちゃんと考えています。

このように、1食あたり2グラム以下になるように計算して作られています。1食あたり塩分2グラムの食事なんてそうそうありません。また、栄養素にしても塩分にしても、素人がこれと同じものを作るのは非常に大変ですし、知識がないまま自炊していると逆に不健康になりかねません。

ですが、ウェルネスダイニングの宅配食は、いわば完成品」なんです。健康に痩せるよう計算して作られた、質の高い完成品なわけですから、私たちは安心して食べる、それだけでいいんです。

ウェルネスダイニングは食べるだけで健康に痩せられますので、現在では総合出荷量が2000万食を突破する人気食となっています。

\ウェルネスダイニングをみてみる/

2.安い

私が継続できた理由の2つめが、ウェルネスダイニングの「安さ」でした。

ウェルネスダイニングのお値段は、一食あたり税込み694円。私はそれまでランチは外食ばかりで、1回あたりおよそ1000円前後の食費がかかっていましたから、694円のウェルネスダイニングを食べることで、食費はむしろ節約になりました。

ウェルネスダイニングは、体重を落とすだけじゃなくて、食費も落としてくれるんですね。

ただし、自炊と比べると高くつくとは思います。もっと節約したい方は、まずはウェルネスダイニングで標準体重まで落として、それから、栄養学を勉強して自炊に切り替えていくのもアリだと思います。

標準体重まで落としてしまえば、あとはその体重を維持するだけなので楽だし、そのタイミングで宅配食をやめて自炊に変えるもの良いと思いますよ。

3.美味しい

私は、健康に痩せるための食事ってきっと薄味で味気ないんだろうな、と思っていましたが、実際にウェルネスダイニングを食べてみてびっくりしました。ちゃんとしっかりと味があるんですよね。

しかも、こんなしっかりした味なのに、塩分は2.0g以下となっています。塩分は抑えてあるのに、しっかり味がある、その秘密は「出汁」なんです。調味料ではなく、食材の持つ本来の旨味をもとに作られています。これも、私のような素人だったら絶対できないことです。

ウェルネスダイニングにはしっかりした味があるから、そこに調味料を足すことはいっさいありません。まったく不要だからです。また、どうしてもネット越しで伝えられなくて残念なのですが、ウェルネスダイニングは予想以上に美味しいです。

たとえ、質が高くて値段が安くても、美味しくなかったら続きませんからね。この美味しさも、私が継続できた理由の1つでした。

4.簡単

ウェルネスダイニングは、何もかも本当に簡単です。もちろん調理の必要はなく、専用サイトで注文するだけ。昼食の時間になったら、レンジでチンして、食べるだけ。食べ終わったら、容器を捨てるだけ。洗い物も後片付けもありません。

このままゴミ箱にポイで終わりです。

また、私は、下手なりに自炊をしていた時期もありましたが、お買い物に30分、調理と後片付けに1時間ほどかかっていましたが、あまりにも面倒で、しばらくしてやめてしまいました。

ですが、ウェルネスダイニングは、自炊に比べて、数万分の一ほどの手間。だからこそ、私のようなズボラな人間でも継続できたんだと思っています。いくらズボラな私でも、レンジでチンすることくらいならできますからね(笑)

ウェルネスダイニングは質が高く、続けられる要素がたくさん!

ウェルネスダイニング公式サイトはこちら↓

私はいつも「糖質&カロリー制限気配り宅配食」を利用しています。

最後に、ウェルネスダイニングを始めるあたって、知っておいて欲しいことお話ししておきます。

今から始める方に知っておいて欲しい5つのこと

実際にウェルネスダイニングを今から始める方に、ぜひ知っておいて欲しいことを5つお話ししますね。

1.ご飯はついてない、メニューは選べない

2.たくさん注文しない

3.ずっと続ける必要はない

4.朝食、夕食にも気を配ろう

5.週に1日は好きなものを食べよう

順番に見ていきましょう。

1.ご飯はついていない、メニューは選べない

これはウェルネスダイニングの特徴です。ウェルネスダイニングにご飯はついていませんが、これは利用者に自由にご飯の量を調整してもらうためです。

ご飯=炭水化物は、健康維持には不可欠な栄養素ですが、摂りすぎると太る原因になります。また、炭水化物の適量は、年齢・性別・健康状態などによって大きく違ってきます。

40代の男性なら、ご飯の一食の適量はお茶碗1杯に普通盛りで十分。このご飯だけは自分で用意しないといけません。

また、頑張れそうな方は半膳にしてみて、あとはサラダを食べるようにすれば、より早く痩せていきますよ。無理のない範囲でやってみてくださいね。

また、ウェルネスダイニングは、食事メニューは選べません。これもウェルネスダイニングの特徴で、利用者の健康を第一に考えてのものです。他の宅配食では、好きなメニューが選べるものもありましたが、それだとどうしても栄養素が偏ってしまいがちですので、メニューはすべて管理栄養士にお任せとなっています。

もちろん、お任せと言っても毎食違いますから、飽きることはありませんし、毎回メニューを選んで注文するのはけっこう面倒ですが、このお任せスタイルだと楽ちんです。私のようなズボラな人間には、このおまかせ方式が合っていたんですね。

2.一度にたくさん注文しない

ウェルネスダイニングの注文数は、7食、14食、21食の3つから選べますが、ここは最少の7食を注文するようにしてください。理由は、冷凍庫に入らないからです。

ウェルネスダイニングは冷凍庫で保管します。1食あたり、縦15㎝×横20cm、高さ4cmとコンパクトですが、これが14食になるとなかなか入りづらいと思います。でも7食なら余裕で入ります。冷凍状態ですから、縦に置いてもOKです。私も7食なら余裕で入りました。

また、ウェルネスダイニングはどなたが食べても美味しいと感じると思いますが、なかにはどうしても口に合わないという方もいるかもわかりません。なので、初めはお試しのつもりで7食を注文するのがベストです。

3.ずっと続ける必要はない

私は、ウェルネスダイニングをずっと続ける必要はないと思っています。これは、ロケットで言えば「ブースターエンジン」のようなものと考えても良いかもしれません。

ロケットの本体は重く、打ち上げのときに最もエネルギーを使いますが、大気圏を突破してしまえば、あとは悠々と飛んでいきます。そのいちばん大変な打ち上げのときにブースターエンジンの補助を借りて、一定の高さに達したら切り離されます。

ウェルネスダイニングもこれと一緒で、いちばん大変な時期、ダイエットしはじめの期間を、ウェルネスダイニングを使ってまずは楽に適正体重まで落とす。適正体重に達したら、あとは維持するだけですから、ずっと楽です。まさに大気圏を突破したロケット状態ですね。

まずはウェルネスダイニングで楽に痩せましょう。そこからまだ続けようと思えば続ければよいし、ウェルネスダイニングを卒業して、栄養学を勉強して、自炊に切り替えてもいいし、筋トレを始めてみてもいい。必ずしもウェルネスダイニングをずっと続ける必要はありません。続けるかどうか、まずは手っ取り早く痩せてみて、それから判断したらいいと思っています。

4.朝食、夕食にも気を配ろう

昼食はウェルネスダイニングでカロリー・塩分を抑えることができますが、朝食と夕食や間食でオーバーしてしまっては意味がありませんよね。

だから、3食ともウェルネスダイニングを食べるのが一番良いのですが、そうするとお金もかかってきますし、頻繁に注文しなければなりません。ですので、私もそうですが、1日一食お昼に食べて、朝食と夕食は他のものを食べている人が多いと思います。

でも、一食あたりごはんは半膳から一膳まで、おかわりしたくなったらサラダを食べる、なるべく揚げ物や麺類は避け、和食中心にする、間食したくなったら、サラダチキンやナッツなどダイエット用のものにするなど、少しずつでいいから気を付けたいですね。

せっかく始めたのですから、日常の食生活に少し気を配って、一日でも早くスリム体型を手に入れて下さい。

5.週に一日は好きなものを食べよう

私はウェルネスダイニング中心の食生活を送っていますが、週に1回だけは、ダイエットを忘れて、大好きなラーメンやパスタ、ハンバーガーを食べるようにしています。こういう「息抜き」がないと、楽しくないですし、続かないですからね。

もちろん、息抜きの日がまったくなければ、より早く体重を落とすことができますが、あまりにも頑張りすぎると、挫折を招きやすくなります。

高い目標を掲げることは素晴らしいことですが、ダイエットは何よりも継続が大切。週に1回程度なら、好きなものを食べてもさほど影響はありませんし、我慢していた分、より美味しく感じるもの。こういう楽しみがあると続けやすくなるものです。

始める前に知っておこう!

ウェルネスダイニングのご注文はこちらのバナーからお入りください。

いくつかのコースがありますが、40代の方は「糖質&カロリー制限コース」がおすすめです!

また、こちらの記事では、このウェルネスダイニング以外にも、ダイエットの用パンやスープ、リゾットなど私が愛用しているダイエット効果の高い食品6選をご紹介しています。

楽して痩せたいと思っている方はぜひこちらもお読みください↓

【効果アリ】ダイエットアドバイザーおすすめダイエット食品6選

まとめ

本記事の内容をまとめてみました。

・40代が太ってしまうのは体質と環境が原因

・体質を変えることは難しいのでまずは環境を変えよう

・運動ゼロでも食事の3つのコツを抑えれば痩せる

  1.サラダ・納豆から食べる

  2.水を1日1.5リットル飲む

  3.昼食を宅配食に置き換える

・宅配食「ウェルネスダイニング」が痩せるのはプロが監修しているから

・始める前に知っておこう

  1.ご飯なし、メニューはお任せ

  2.一度にたくさん注文しない

  3.ずっと続ける必要はない

  4.朝、夜の食事も少し気を付けよう

  5.週に1回は好きなものを食べよう

この記事は以上となります!

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皆様のダイエットが成功するよう祈ってます!

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