40代おっさんがダイエット成功して13キロ痩せた秘密と変化を語る!

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この記事は、かつてはおデブだった私が13キロ痩せたらどんな姿になったのかを写真つきでご紹介しています。

ネットでよく見る、ダイエット商品の広告などに、「3か月で8キロ痩せました!」とか「4か月で15キロ痩せました!」という言葉とともに、成功者のビフォー・アフターの写真なんかをたくさん見かけますよね。

でも、あなたの身の回りで、そのビフォーアフターの写真の人のように、劇的に痩せた人が何人いるでしょうか?

おそらくは、ほどんどいないのではないでしょうか?

ネットには成功事例はいくらでも転がっているのに、現実にはそんな人は、なぜかほとんどいません。だから、本当に体重が10キロ以上落ちた人の体験談って、あまり聞くことがないと思います。

この記事では、

体重が10キロ以上落ちたら、体はどう変わる?

を、私の実体験に基づいて、写真つきでご紹介させて頂きます。この記事が、あなたのダイエットの成功イメージとなり、ダイエットのモチベーションアップに繋がれば幸いです。

この記事で、実際に私の身に起こった「変化」についてご紹介しますが、

同じことが、わが身にも起こるんだ!

と思いながら、見てみて下さい。あなたのダイエットの成功率がぐんと上がると思いますよ!

【こんな人におすすめ】

・ダイエットの成功イメージをつけたい

・本当に痩せた人の生の声が聞きたい

・痩せたらどうなるのか見てみたい

この記事を書いた人

ズボラおじさん

40代のどこにでもいるおっさんサラリーマン
3か月で13キロのダイエットに成功した体験から、ダイエットに役立つ情報や商品をご紹介しています。

→私が3か月で13キロ痩せた方法が知りたい方はこちらから

目次

本当に体重が10キロ以上落ちるとこうなる

ここから、実際に私の体験談を、写真付きでご紹介いたします。なんだか自慢しているようで恐縮ではありますが、今からダイエットにチャレンジされる方は、これと同じことが自分の身に起こるんだという「イメージ」をつかんでみて下さい。

スポーツにしても筋トレにしても、脳内で「成功イメージ」が描けていると効果がアップすると言われています。私は、同じことがダイエットにもいえると思っています。

それでは、まずは全身から。

ビフォーのときに着ていたスーツは、若い頃に買ったスーツが、太ってしまったため合わなくなり、大きいサイズのものに買い替えたときのものでした。その大きいサイズすらパンパンになるほど、急激に太っていったあの頃・・・

だけど、ご覧の通り、体重が10キロ以上落ちると、別人のようになります。

それから、顔。

頬の贅肉もすっかり落ちてしまいました。また、普段の食事をきれいなものに変えたせいでしょう、肌荒れもすっかりよくなりました。これが同一人物です。自分でも信じられませんが(笑)

この写真は、正真正銘の私の生の姿です。目隠し以外の、一切の加工をしていません。13キロ痩せると、誰でもこうなります。

また、この体型を4年以上維持できています。Twitterでも、毎日の体重や全身の写真をツイートしていますので、そのことがわかると思います。

→筆者のツイッターはこちら

ビフォーの時に着ていた大きいサイズのスーツは、13キロ痩せてから、サイズが合わなくなってもう捨てようかとも思ったのですが、リバウンドするかもしれないので、念のため、捨てずにクローゼットにしまってありました。これを4年ぶりに出してみると・・・

ご覧の通り、カビが生えていました。なんせ、4年間いちどもリバウンドせず今の体型を維持しているので、一度もクローゼットから出していませんから、こうなって当然ですね。

で、ちょっと嫌だったのですが、記事作成のために、あえてこのズボンを履いてみたら、こうなりました。

ウエストが余りまくっていて、ちょうどテニスボールが落ちずに入るくらいです。

この状態で、むりやりベルトを締めると・・・

腰回りがグシャっとつぶれて、まるで、昭和の不良マンガの登場人物みたい(笑)

これではさすがにだらしがないので、痩せてからは体型に合った細いスーツに買い替えました。

このように、体重が10キロ以上落ちると、衣服がすべて合わなくなりますので、買い替える必要があります。スリム体型になって嬉しかったけど、これは仕方のない出費ですね。。。

「同じことが、わが身に起こる!」とイメージしてみてください!

→関連記事【体験談】40代のおっさんが運動なしでラクに痩せた3つのコツを大公開

それから、あまり知られていないかもしれない、体重が10キロ以上落ちた時の「あるある」話を、続いてご紹介いたします。あなたがダイエットに成功したら、おそらく同じことが起こります。

「あれ、痩せた?」を100回以上は聞くことになる

人と会うたびに、もう必ず言われるのが「あれ?痩せた?」ですね。

体重が2~3キロ落ちたくらいでは誰にも気づいてもらえないと思いますが、さすがに10キロ以上落ちると別人のようになりますから、あなたが痩せたことに驚いて、思わずこの言葉が口をついて出るんですね。もちろんお世辞で言っているのではなく、びっくりしてです。

人からそう言われるたびに、やっぱり嬉しかったですね。ただ、私は今の体型を4年以上維持しているので、さすがにもう言われなくなりましたが、これはダイエットに成功した人に必ず起こる現象です。

→【関連記事】13キロダイエットした40代おっさんがリバウンドしない3つのコツを紹介

何かの病気かと心配される

若い人がダイエットに成功したのなら「スリムになったねー!」だけだと思いますが、私のように、40歳を超えた人の体重が10キロ以上落ちると、家族や周囲の人に、

まさか・・・何かの病気!?

と、心配をかけることもあります(笑)

まあ、確かにそうですよね。私だって、同世代の人が、痩せて別人のようになったら、「ダイエットに成功したんだな!」よりも「何かの病気にかかったのかな・・・」って思ってしまうと思います。

つまり、あなたがダイエットに成功すると、人から羨ましがられるいっぽうで、そんなふうに心配をかけてしまうこともあります。だから、必ず健康診断を受けて、家族や周りの人を安心させてくださいね。

また、健康診断の結果も、太っていた頃はいつも悪かったけど、痩せてからは、私の年代では珍しいくらい良い判定になっていて、家族も安心してくれています。

→【関連記事】40代でダイエットに成功するとお金の節約になる理由を解説!

パジャマのズボンがずれる

スーツは合わなくなって買い換えましたが、パジャマのズボンはゴムですから、なんとか履けます。捨てるのはもったいないと思って、太っていた頃に着ていたパジャマを痩せてからも使っていましたが、ポケットにスマホを入れたまま歩くと、その重みでズボンがだんだんズレてくるんですよね(笑)

これは、太っていた時ではありえなかったことです。結局、新しいのを買いましたが、自分は本当に痩せたんだ!と思えて、嬉しかったです。

指輪が抜ける

結婚をしている人や、普段から指輪をはめている人は、要注意です!

ダイエットに成功して細くなるのは体や顔だけではありません。指も細くなります。私も結婚指輪をはめていましたが、指が細くなったせいで、トイレの後の手洗いのとき、指輪がするっと抜けてしまうことがあったので、妻にわけを話して、今は外しています。

これも、痩せた人のあるあるです。失くしてしまったら大変ですから、サイズを調整してもらうか、外して保管しておくようにしてください。

自撮りが増える

私が太っていた頃は、鏡やガラスに映った自分の姿を見るのが嫌でした。

もちろん、「自撮り」なんてもってのほか。自分の写真なんて、絶対取りたくない!と思っていましたから、私がこの自分自身のビフォー・アフターの画像を作るとき、太っていた頃の写真を探すのに苦労しました。

この写真のビフォーは、娘の中学校の卒業式のときです。こういう節目の時じゃないと、自分の姿を写真におさめたりなんてしませんでしたが、痩せてスリムになってからは、自己満足なんですが、やたら自撮りをしてしまいます(笑)きっとあなたも、痩せると同じように自撮り好きになると思いますよ!

フル〇ンか!?と錯覚する

これは、ほとんど知られていない「痩せた人にしかわからないあるある」ですね(笑)

仕事中、スーツを着て立った状態でいると、ふと、

「あれ!?今、フル〇ンか!?」

と思って、思わず下を見てしまいます。一瞬、何も履いていないような錯覚を起こすんですよ。それはなぜかというと、

足が細くなったせいで、布が皮膚に当たらないからです。だから何も履いてないような気がしてついドキッとしてしまうんですよね。

SNSで、私と同じようにダイエットに成功した人の話を聞いていると、男女ともに、同じようにこの「何も履いてないような錯覚」を起こすとおっしゃってました。あなたも、10キロ以上のダイエットに成功したら、私たちと同じような錯覚を起こすのではと思います。

目標体重に到達したら、衣服は早めに買い替えた方が良いですね(笑)

・・・いかがでしたでしょうか。繰り返しになりますが、これと同じことが、あなたの身にも起こると思って、成功後の姿をイメージしてみてください。

「自分もこうなるんだな」と頭の中でイメージしてみよう!

最後にあえて、「このままもっと太ってしまったらどうなるか」という、ちょっと怖いお話しをしておきます。

今よりもっと太ってしまったら?

私も、かつてはこの画像のようなお腹でしたけども、なんとか奮起してダイエットをして、今の体型を手に入れたわけですが、あのときダイエットしていなかったら・・・?と考えると、ちょっと怖いです。

だけど、あえて、「あのまま太ってしまったらどうなっていた?」についてお話ししておきます。

ダイエットがより苦しくなる

例えば、体重80キロの時にダイエットにチャレンジした場合と、100キロになるまで放置して、そこからやっとダイエットを始めた場合だと、ダイエットに要する期間はどのくらいの違いがあるのでしょうか。

正しいダイエット行動をしていれば、体重は1か月で5%前後落ちると言われています。この、80キロからのスタートと、100キロからのスタート、どちらも等しく5%ずつ落ちた場合を比較してみると、こうなります。

体重の差は2割でもかかる時間はなんと2倍近くになるんですね

つまり、体重増加を放置すればするほど、長く苦しい戦いになるんです。また、ダイエットの期間が長ければ長いほど挫折しやすくなり、成功率はどんどん下がってしまいますよね。

だから、「痩せたいな・・・」と思っている方は、今すぐダイエットを始めることをおすすめします!

生活習慣病のリスクが上がる

私が太っていたころは、「男はちょっと太ってるくらいが、貫禄があっていいんだ!」なんて開き直っていましたが、これは大間違いです。

肥満体型を放置していると、生活習慣病のリスクが上がります。もし発症したら大変ですし、それは本人だけじゃなく、家族にも、職場の方々にも、大変な負担を強いることになります。

ダイエットは、単に見た目だけの問題ではないんです。

また、生活習慣病の代表ともいえるのが、「糖尿病」。これは、現代人にとって身近な脅威ですよね。もし糖尿病になってしまえば、大変な思いをするだけじゃなく、「お金」もたくさんかかってしまいます。

出典: 保険ウィズ (withheart.jp)

さらにもし悪化して入院することになったら、入院費がかかるばかりでなく、働けなくなって所得も下がってしまいますし、会社で管理職をつとめている方なら、入院をきっかけに降格しなければならない場合も多くあります。

また、これがもし世帯主の方なら、それが原因で、我が子の進学や将来にまで、悪影響が及ぶかもしれません。

私のまわりにも、糖尿病や、それからくる合併症に苦しんでいる人がたくさんいます。入院した人、透析を受けている人、悪化して会社を去っていった人・・・私だって、あの頃の肥満体型のままだったら、同じように発症していてもおかしくはなかったと思います。

このように、40代の人がダイエットするということは、単に見た目の問題、自己満足ではないんです。

だから、「そろそろダイエットしようかな」と思っている人は、今すぐ!はじめることを、強くおすすめします!

「でも、何から始めたらいいのかわからない・・・」

とお考えの方は、とりあえず私と同じことをやってみるのが良いと思います。

いろんなダイエットに挫折してきた私が、唯一続けられた方法でちゃんと結果が出ました。

この方法は簡単で誰にでもできますし、お金はいらないばかりか、むしろ節約になると思いますよ。難しいことはまったく書いていませんので、ぜひお読みください↓

40代おじさんが3か月で13キロ痩せられた方法【誰でもできる】

40代からのダイエットは見た目だけじゃない。

健康な体を手に入れてストレスのない人生を生きること。

まとめ

最後に、この記事のまとめを書いておきます。

・ダイエットを成功させるためには、脳内で「成功した姿」をイメージすること

・ダイエット成功者あるある

  「痩せた?」を100回以上聞く

  「もしかして病気!?」と心配される

   ズボンがずり下がる

   指輪が抜ける

   自撮りしたくなる

   ズボンを履いてないと勘違いする

・ダイエットは今すぐ始めるべき理由

   体重が2割増えると時間は2倍になる

   病気を発症してからでは遅い!

・まずは、何をやろうかではなく、何をやめようかと考える

・できることを1つだけやってみる

この記事は以上となります。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。あなたのダイエットが成功するよう祈ってます!

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